グローバル・フォレスト

グローバル・フォレスト お客様と共につくる森

何を植えているの?

私どもTHEグローバル社グループでは、ご契約頂いたお客様へ2本の木をプレゼントしています。
1本は「チーク」と言う木、そしてもう1本は「メランティ」と言う木です。
森林火災により草原化した場所にチークを植林。10年後に樹高10m、胸高直径30cmの成木になった時点で伐採します。
メランティは、森林火災により劣化した場所に植林し、本来の熱帯雨林の姿に戻れるよう、60年以上生き続ける樹種を植林します。

チーク(10年後に伐採)

チーク(10年後に伐採) 人口増加にともない、木材の需要が増えたため、森林は絶滅寸前です。そこで私たちは世界的に高級木材として知られるチークの中でも成長のよい「ゴールデンバイオチーク」を荒廃地に植える事で持続可能な木材の供給を可能にし、天然林の伐採を防ぎます。


メランティ(伐採せず天然林の再生に貢献)

メランティ(伐採せず天然林の再生に貢献) 熱帯雨林を再生するために苗木を自治体や「ボルネオ・オランウータン・サバイバル・ファウンデーション」などのNPO・NGO団体に苗木を寄付植林します。この木は伐採せずオランウータンの住める熱帯雨林を再生していきます。


CO2削減 2本の樹より、10年間で約1.41tのCO2吸収が見込まれます。

植林地は?

私どもの植林地は、インドネシア共和国 東カリマンタン州バリクパパン市郊外に位置します。赤道直下のこの島は、もともと豊かな熱帯雨林に覆われていましたが、かなりの面積が消失してしまいました。1997~98年にカリマンタンを襲った森林火災では、570万ヘクタールの森林が焼失したといわれています。この面積は、九州と四国を合わせた面積に匹敵します。 植林地

インドネシア東カリマンタン州バリクパパン市郊外


目に見える環境貢献

あなたの貢献度の証明 チークとメランティの植林によって10年間で合計約1.41tのCO2が吸収されます。このCO2の吸収量の証明としてNPOアジア植林友好協会が「CO2オフセット証明書」を発行いたします。

あなたの貢献度の証明


あなたの“木”の証明 お客様には実際にチークのオーナーとなって頂きます。チークの所有権を証明するために「チーク植林木オーナー証書」を発行いたします。

あなたの“木”の証明


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